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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月17日

なぜ当たらないか





 銃はバッチリ。BB弾も新品。ガスも満タン。でも、当たらないorz・・・。サイトの調整ができているのは当然ですが、なーんか着弾が右に寄る、左に寄るetc。
なぜか。トリガーコントロールだったのです。(#^.^#)b
 細かな人差し指の動き、指の腹部分とトリガーの接触の仕方によって、銃はあっちを向いたり、こっちを向いたりして、小さな距離ではよく判らなかったものが、距離が延びれば延びる程、着弾はセンターから離れていきます。

 今回、トリガーコントロール矯正チャートなるものを研究したいと思います。
私はラピッドファイアで7-8時の傾向があったんですよね、ま、私のことはいいんですが。7時方向への偏りは、トリガーをぐいと引く、あるいはパン!と叩くように引く、といった点に原因があるとされています。
たしかに急いで連射をするあまり、人差し指に勢いをつけてしまい、柔らかなトリガーフィーリングを忘れていたようです。急がば回れ、しなやかな連射でセンターリングに全弾撃ち込みたいですね。
また、8時方向は他の4本の指のキツい締め付けによる、とされています。引き金を引く度にキュッ、キュッと強く握る。これがいけなかったんですね。握り込みを柔らかくしっかり行う事で発射時の指の緊張を抑える事に気づきました。
 実銃では空砲を撃ち込んで手や指の動きを矯正していくようですが、ガスブローバックのエアガンなら練習にピッタリですよね。

 USARMYの資料であるこのチャートは、センターに当たらず無念に散らばった弾痕たちが、あなたの矯正すべきポイントをズバリ指摘してくれるというありがたいシロモノです。ちなみにこれは右利きの場合であって、左で撃つ人は左右逆にして考えて下さい、との事です。
 今日は7-8時でしたが、この他にも反動の取り方、手首の使い方はもちろん、かかとや首の力みや緊張具合までが弾筋に現れるわけです。リラックスしてかかりましょう。

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Posted by WERTY  at 06:05Comments(0)トリガーコントロール