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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年09月07日

ウェストバージニア




今回は銃に関する規制がユルい、といわれるウェスト・バージニアの研究。♪カントリーロー。テークミーホー♪。

ウェスト・バージニアの銃に関する権利

・武器の所持と使用に関する合法的権利
有り。個人は自己、家庭、家そして州の防衛のため、武器を所持し、使用する権利を有する。

・コンシールド・キャリー
ウェスト・バージニアは自発的意思の州であり、選抜された出願者に対して与えられる携行許可に対して権威が求められる。適応の書類が管理される郡に居住する者。ハンドガン・トレーニング・コースを成功裏に終了したもの。
以下の人々はウェスト・バージニアでは携行許可を認められない。アルコール、薬物常用者。重罪犯。火器を用いた軽犯罪犯。軽犯罪の執行猶予中の者。
出願は郡シェリフのオフィスにおいて行われる。許可は45日以内に出され90ドルかかる。
ウェスト・バージニアの携行許可は以下の州でも有効である。アラスカ、アリゾナ、アーカンサス、(以下省略)
ウェスト・バージニアは以下の州の携行許可を認める。アラスカ、アリゾナ、アーカンサス、(以下省略)

・キャッスル・ドクトリン
ウェスト・バージニアはキャッスル・ドクトリンに基づいた自己防衛の法律を持ち、“スタンド・ユア・グラウンド”の州である。つまり、攻撃を受けた者は、生理的あるいは致命的武力を用いるについて避難する義務を負わない。
制限
銃の禁止事項:なし
銃購入の待機期間:なし
銃購入のための許可:なし
銃の登録:なし
ワシントンにおいては、携行許可の有無によらず以下の場所での携行は非合法である。
刑務所、学校、学校行事、法廷

たったこれだけ?向こうに住めばオレでもフルオート所持して持ち歩けるってこと?いやいや、それだけよそ者にキツイっていうのもアリかも。

ウェスト・バージニアってどんなところ?
私も行った事がないのでよくわからないが、ものの本によると次のように紹介されている。

「誇れるものは犯罪が少ないことだ」という現地の声がある。1991年の人口10万人当たりの犯罪は全米最低である。しかし「盗るものがないし、山岳地で逃げ道がないから」というジョークにも真実味があるようだ。経済の重点は、伝統的な石炭産業から豊かな山岳地帯を資源とする観光へとゆっくりシフトを始めている。バブル期経済の日本からも、スキー場やゴルフ場などのリゾート開発の投資がなされた。州東部のハーパーズ・フェリーは南北戦争の史跡をもつ国立公園に指定されている。

やっぱコワそうだわ。数年前、私の周りで移住ブームが起こりまして。そのヒトたちの声を聴いてみるとうまくいかなかった原因は夢を見過ぎた、ってコトらしいんですよね。結局そんな夢のような国は残念ながら地球上の何処にもナイ!!ってコトらしいです。ま、当たり前のハナシですけどね。ウマくいったらしいヒトたちからは直接の連絡ないです。あー、それでも夢みてえ。



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Posted by WERTY  at 06:03Comments(0)