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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年10月13日

スナブノーズ・スクール前編




前回のセミナー紹介に引き続き、今回はセミナー体験レポート(前篇)をお送りします。
スナブノーズ使いは要チェック!


コンシールド・キャリー・マガジン
2009年7月号より


スナブノーズ・スクール
回転式拳銃によるトレーニング
By:Duane A. Daiker


私の宣誓:アイ・アム・ア・リボルバー・ガイ
 ハイテク・ポリマーの多弾数セミオートが流行るこの時代でも、今だに私は回転式拳銃を持ち歩く方が好きだ。私はこれまで多くの自動式拳銃を所持し、撃ち、テストしてきたが、しかし今だにリボルバーを愛している。私は自身が3日間のタクティカル・シューティング・スクールで2インチリバルバーを見せつける、うるさい男だという事を認めよう。あなたがたの中にも同様の人がいるかな?それともグロック17をシューティングレンジのクラスに持ち込みながらも、現実の日常生活ではスナブノーズ・リボルバーを持ち歩いていたりしていないだろうか?多くの人々が5連発の38スペシャルに日常のプロテクションを頼っている。たとえ彼らの一部がそれを認めたがらなくても、だ。スナブノーズ・リボルバーは“タクティ・クール”ではないとしても、とてもシリアスなディフェンシブ・ツールなのだ。
 しかしながら、スナブノーズ・リボルバーはその射撃に関して最も容易な銃とは言い難い。幾つかの重要事項がスナブノーズ使いを特別な存在とし、射撃に際し挑戦を強いる。
例えば、スナブノーズは全てにおいて小さな寸法を持ち、このため軽量でコンシールしやすい。これはまた銃をホールドし取り扱うのを難しくしている。軽量さは反動を大きく感じさせる原因となる。短い銃身は銃を隠し、抜き、ターゲットに狙いをつけるのには便利だ。しかしながら短いサイト間隔はサイトの狙いの狂いを生じさせる原因ともなる。サイト自体は見通しがよくほとんど故障知らずである。しかしながらそれらは見づらく、素早い照準を得るのを難しくしている。最後にスナブノーズは長くて重いトリガーを持っている。マニュアル・セーフティなど必要としない、しかしながらスムーズなプルと驚くべきブレイクを持っている。それはとても得難いものだ。
 私の信条は以下のようなものだ。あなたがスナブノーズを持ち歩くつもりなら、その銃でいくらかのトレーニングをしたほうがよい。一つの方法は地域のシューティング・スクールに行きその小さな銃と一緒にちょくちょく顔を出すことだ。多くのインストラクターがあなたに働きかけてくれるだろう。もし挑戦したければオートローダーが便利だと感じられるまでになりたい、というプレッシャーを持ちつづけることだ。しかし、あなたが小さなリボルバーで身を守ることに本当に真剣ならば、スナブノーズに特化したトレーニングを受ける事をお勧めする。

ザ・インストラクター
 特にノースイースト・タクティカル・スクールのマイケル・ベサンコートを探す事をおすすめする。友人たちには“ボボ”の名前で知られているマイケルはスナブノーズ・リボルバーの専門家として国中に知られている。事実、彼はそのトレーニングを単独でのスナブノーズ・リボルバーとナイフに限定している。多くのインストラクターが時に応じて様々なリバルバーを取り扱おうとするのに対し、マイケルの火器クラスは短銃身のリボルバーに限定的に設定されている。
 マイケル・ベサンコートは忘れる事ができない男だ。彼のクラスは活気にあふれ、ノンストップだ。彼が告げるインストラクションと哲学が完全にシリアスなものであるのに対し、マテリアルへのアプローチはそうではない。私はあなたの注意を彼らなりのやりかたで引き続ける事ができる何人かのインストラクターに会ったことがある。彼の指導スタイルは完全に効果的であり、大変記憶に残るものだ。
 とはいえ、マイケル自身は大変謙虚な人だ。彼はその教えるテクニックを通して他の人に素早く信頼をあたえる。クラスはワークショップの形をとり、彼は生徒たちから常に学んでいるように見える。実際には彼らが彼から学んでいるのだが。彼が教えるテクニックは何か液体のようであり、彼の継続的な経験の結果と生徒へのインプットとして時として変化する。










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Posted by WERTY  at 12:44Comments(0)スナブノーズリボルバー