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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月08日

友人の暴発自爆事故



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友人の暴発自爆事故

大みそかの7時頃だった。友人から取り乱した電話を受けた。これは私の隣に住む隣人に起きた話である。心臓をドキドキさせながら急いで行ってみると・・・。彼はガレージに立っており辺りは血の海だった。彼は暴発で自分の左大腿を撃ち抜いていた。私は急いで911に連絡し傷の具合をみて、出血を止められるかやってみ始めた・・・。

この数分前、彼は犬たちを散歩に連れ出していた。辺りはすでに暗く、我々はシカゴ郊外に住んでいるのだが、大きなトラックがそばを通りかかり、それに驚いた犬たちが飛びあがって友人を引っ張った。彼は犬たちのリードを持っていた。最近しばしば夜になると裏山にはコヨーテが目撃されていた。私自身も近所の者たちも拳銃を携行するようになり、夜、犬たちを連れ出す時は強力なライトを持つようにしていた。とにかく、彼はコートのポケットに1911を入れており、銃の上に手を当てていた。犬たちが彼を引っ張った時、彼はバランスを失い始め、明らかにトリガーを引いてしまい、自身を撃ってしまった。彼の拳銃には数発の強力な弾丸が込められており、私の感じではそれはとても合法的なものとは思えなかった。とにかく、弾丸は完全に彼の大腿を貫通していた。救急車に続いて警察がやってきた。そして彼を病院へ連れていった。警察は残った。警察が何をしたかは別の話だが、これまた話せば長くなる。今では彼は回復し、元気に見える。しかし痛みは残っている。骨に当たらず、動脈を外れたのが幸いだった、と医者は言っている。

私がなぜこれを投稿したかと言うと、1911にそんな弾丸をチャンバーに入れた状態で、セフティもかけずに持ち歩くべきではない、という事だ。私は今後も絶対そんな事はしないし友人も学んだ。我々は長い間、小さい子供を扱っていないが、長い間銃と関わってきた。だからこのような事が起こらないよう願っている・・・。Jim



警察が何をしたかを聞きたい。Bob

あなたの友人が死ななくてよかった。Pixcel

私は近所の荒野で犬たちを散歩させる。家から50フィートの所に狼がいる。私は常にピストルを携行している。しかし、ホルスターに入れ、(1911ならば)セフティをかける。
その友人は厳しい教訓から学んだ。bigbruce

まったく銃の取り扱いスキルが低すぎる。スリックタイヤで雪道をドライブするようなものだ。(1)ホルスターを着用していない(2)銃に手を当てている(3)訓練されていない犬。彼が無事でよかった。警察が何をしたって?どうせ散々家探ししたんだろう。それがイリノイ。シカゴ周辺じゃいつもの事だよ。SKI

海外サイトより転載。









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Posted by WERTY  at 13:41Comments(0)ガンハンドリング