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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月01日

アンチ・ガンナー批判



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ウォルマートでお買物

これはむしろ政治掲示板の方がしっくりくるかも知れないが。今日、ウォルマートに立ち寄った。猫砂を買うのとターゲットを探すためだ。弾薬をチェックしようとスポーツグッズのコーナーに立ち寄った。そこには一人の男がいて、店員を苦しめていた。ウォルマートになぜARを売っているか、という事についてだ。彼は車のキーを作らせていた。店員は人々がいかに射撃を好み、そのスキルを上達させているかを丁寧に説明していた。男は、彼に見えるのは空港とショッピングセンターだけだ、と言った(訳注:空港近くの客の少ない店か?)。私は口をはさんで彼に、ハリケーンに遭った事があるか訊いた。私は退役した代理保安官である事を述べた。私は5つのハリケーンを経験していた。私は彼に、10人も20人もの男が家に押しかけて食べ物や水を奪おうとしたら、ピストルでは役に立たない、という事を語った。彼はそれらの人々は彼を傷つけるつもりはない、と答えた。彼らは水と食料が欲しいだけなんだ、と。そのような人々を撃つつもりはない、と。私はこのような人々はあなたやあなたの家族を傷つける用意があるんだ、と言った。私は、彼の取られた物をどう補うか、訊かなかった。私は私が考えている事を彼に言わずにそこを離れることにした。dep

とにかく、ウォルマートに銃を売っていることを感謝する手紙を書いた方がいいみたいだね。僕は火器を買うために隣の市のウォルマートまで行かなくてはならないんだ。10年ほど前、大学生くらいの歳の男がシングルショットのショットガンを買いに、2つあるウォルマートのうちの1つへ行ったんだけれど、自殺するためだったんだ。リベラル派の大合唱で、今はどちらの店にも銃は置いてないよ。おかしな事にロープ販売禁止の声はあがらないんだ。目的からすればよっぽど頻度は高いのにね。Cknugget

アンチ・ガンナーの最大の意見は、あなたが悪人を撃つのと同じくらい、自分を撃つ、というアイデアを支持している点なんだ。彼らは死刑にも反対している事に気付くだろう。彼らともっと上手くかけあいたければ行って結構な塀を見て、それについてしばらく頷いてみせるといい。dsk

彼にターゲットを探している、といって途中で消えてみせればよかったのに。語るに少なく、歩くに多く、だ。mustang

ウォルマートと言えば・・・ペットコーナーの死んだ魚をみたかい?BoscoRivera
(海外サイトより転載)

アメリカ銃社会におけるこの議論に、日本から口出しするのは難しい。ガン・マニアである事は置いておいて考えてみる。確かに誰かが銃肯定の意見を叫び続けなければ、犯罪者は大きな顔をして仕事のやりやすい事になってしまうだろう。組織だった警察の常駐していない地方では特に不安も大きいかもしれない。しかし、去年起こった事件。オモチャのピストルを学校に持って行ったら騒ぎになり、警官に射殺されてしまった小学生の話などを聞くと、もうちょっと処理の仕方がなかったのか、とも思う。緊迫した中での現場判断には難しいものもあったであろうが、結果はあまりに残念だ。ルイジアナの日本人留学生射殺事件から20年。私たちは銃社会の部分も含めてアメリカとうまく付き合えているだろうか。
皆様どうお考えになりますか。











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Posted by WERTY  at 12:20Comments(0)銃社会