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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月13日

ミカエラのストーリー

ミカエラのストーリー



私は最近とても怖い思いをしました。私たちは郊外地域に住んでいて、今までこんな恐ろしい思いをした事はありませんでした。
ある夜、午後10時を過ぎた頃、犬が吠え出しました。1台のトラックがわが家の敷地のドライブウェイに入ってきました。家に通じる一本道です。犬たちが彼らを恐れて吠えたのかどうか私にはわかりません。ポーチにいた私を彼らが見つけたかどうかもわかりません。しかし彼らはすぐに車をUターンさせてドライブウェイを引き返して行きました。辺りは暗く、彼らの様子を詳しく見ることができませんでした。わかったのは大きなフルサイズのピックアップトラックだったと言う事だけです。悪い考えが頭をよぎりました。私はすべてのドアに鍵がかかっているかどうか確かめて回りました。いくつかの照明をつけ警察を呼びました。



数年前のクリスマスに、主人が私にセミオートマチックピストルをプレゼントしてくれました。私が自分で自分の身を守れるようにです。しかしその銃は数年の間、包装紙に包まれたままでした。というのは私は銃が恐ろしくまた、どう取り扱って良いか分からなかったからです。友人の1人がFacebookで女性のための銃の取り扱いについてのグループに関してシェアしているのを見ました。そこでは女性インストラクターの手助けを借りて、彼女たちは自己防衛のために様々な重火器を安全に取り扱うことを学ぶことができるのです。私はついに銃の取り扱いを学ぶ時が来た、と思ったのです。そして1時間ほどのところにあるグループに参加することを計画しました。彼女たちは2時間ほどのマンスリーミーティングを行っています。最初の1時間はレッスンです。ゲストスピーカーや実習などです。次の1時間はレンジで銃を実際に手にしたトレーニングを行います。私が参加して9ヶ月になります。1人で家にいる時、そういったレッスンやトレーニングを受けておいて本当に良かったと嬉しくなります。私は初めて自分の銃のマガジンに弾丸を装填し、銃と一緒に椅子の横に置いておきました。警察署が警官を派遣してくれると聞いたときでもです。主人は家に帰る途中でした。彼らが私を傷つけるつもりであったとしても、私は自分の身を守ることができるつもりです。もちろんそうならないことを望んでいますが、私が銃の使い方を知っており、まずまずの射撃の腕前を持っている事は大変力強く感じられました。この状況において、彼らは戻ってこないだろうと感じられました。しかし戻ってくるようなら、ご近所や近くに住む義理の兄を呼ぶこともできました。私がこの投稿をあげたのは、銃の取り扱いに興味がありながら、それを手に出来ないでいる多くの女性にアピールするためです。



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Posted by WERTY  at 03:16Comments(0)ガンハンドリング