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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年11月25日

キンバーのカスタマーサービス

どうしようかな
この件を投稿しようかすまいか、ずっと考えていたけど投稿することにした。
私は自分のアルミニウム・キンバーを愛している、しかし、、、
20年ものの古いプロ・キャリー(多分1万発を超えていると思う)だが、プランジャー・チューブが緩くなったので交換したいと思ってキンバーに送った。カスタマーサービスが私に電話をかけてきて、フレームにクラックが入っているので、新しいフレームに交換すると400ドルかかる、と言った。古いフレームは返送できません、と彼らは言った。フレームは保証対象であり、私は古いフレームについてクレームはつけない。それはそれでいいんだが、新品のプロ・キャリー半額もの負担を押し付けられるのは、明らかに保証対象とは言えないんじゃないか?

私は銃には手をつけずに送り返すよう彼らに言った。それで今、クラックの入った使用不可能な銃と一緒に今後どうするか考えなきゃならない。頭が痛いのは、この銃は妻と一緒に購入した物である、ということだ。この銃はそういうセンチメンタルな意味がある。それで修理するなら、やっぱりオリジナル・フレームがいい。壁に掛けて飾って置く上でもだ。カスタマーサービスの連中にしてみれば、この銃がどうなろうと知った事ではないんだろう。私はこの銃を売る気など無い。

私は他に二つのキンバーを持っている。これは保証によるフレーム修理を断られた。彼らによるとフレームにクラックが入ったのは、私がリロード弾を撃ったか、彼らの決めた期間を超えてレコイルスプリングを交換しなかったせいだ、という事らしい。問題はオーナーズ・マニュアルにはスプリング交換についてなんて何も書いてなかった事だ。そんな事初めて知った。購入は2015年の3月17日だ。そんなに以前の事じゃない。確かにリロード弾を撃った。自分でリロードしているから分かるんだが決してホット・ロードは撃ってない。

どうしようかな。キンバーに頭を下げて新しいフレームをつけてもらうべきか。ビルドアップのフレームキットを購入するべきか。またアルミニウムにすべきか、それともスチール?

すべての意見に対して感謝申し上げる。フレームを取り付けなきゃならない。

  


Posted by WERTY  at 09:26Comments(0)カスタム・ガン