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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年03月01日

子供の防弾アクセサリー



フロリダの学校で120ドルの防弾リュック販売を生徒に対して開始

防弾リュックは乱射事件発生時に生徒達を守る



あるフロリダ州の私立のキリスト教学校で、生徒のリュックに仕込む防弾パネルの販売が開始された。マイアミにある、フロリダ・クリスチャン・スクールでは、そのウェブサイトの販売ページに120ドルの「防弾パネル」をリストに挙げた。赤いTシャツや防寒用品と共にである。

学生部長でありセキュリティ担当者でもあるジョージ・ガラ氏によると、この製品は「現実の射撃犯」に対して「別次元のプロテクション」を誇るものだ、という。

「教師達は生徒達に、彼らを守るためバックパックをシールドとして使う様指導する事が訓練されている。」と、ガラ氏はCNNに対して語った。
インディペンデント紙に対してはガラ氏は丁寧にコメントを断った。
このパネルは薄く、バインダーサイズの装甲板である。重量は1ポンド以下。マイアミ・ヘラルドによると、この装甲板は44マグナムや357SIGなどに耐えるが、ライフルに対しては保証されていない。

この装甲板は応用ファイバー理論によって組立てられており、フロリダ・クリスチャン・スクールに通う子供の親でもあるアレックス・ケージャスの運営するボディ・アーマー会社によって生産されている。
ガラ氏が射撃犯に対する対応訓練を開始すると、ケージャス氏はノートを取って検討した。彼は他の保護者からのカスタムオーダーを受け付ける準備を完了した。ガラ氏はヘラルド紙に対して、保護者達からの反応は大変良い、と語った。
ガラ氏がフロリダ・クリスチャンと働き始めたのは2012年の事だ。サンディ・ホック小学校の事件から少し後のことだ。コネチカット州ニュータウンの学校で20才のアダム・ランザが銃を乱射し、20名の子供達と6人の大人が射殺された。

ロサンゼルス・タイムズによると、その事件から数えて200以上もの学校乱射事件がアメリカでは発生した。例えば、2015年の8月にはオレゴン州のウンプクア・コミュニティ・カレッジで、26才のクリストファー・ハーパー・マーサーが9人を射殺、7人を傷付けた。その後犯人は自殺した。

これら学校乱射事件の発生の増加と共に、市場には防弾アクセサリーが沢山出回るようになった。bulletblocker.comでは、保護者達は防弾リュック装甲板や、タブレット・ケース、バインダー・インサートなどを子供達のために購入する事が出来る。ミネソタ州のある学校では防弾ホワイト・ボードを設置するのに280万円近くかけたという。



多くの学校セキュリティ専門家達は、しかしながらこういったアイデアに対して疑い深い態度を示している。
「多くの明確な学校乱射事件が発生するたびに、気の効いた小物や、カリスマ指導者、専門家を装おう山師が溢れます。」学校セキュリティコンサルタントのケネス・トランプはNPRに語った。
「市議会はドル・サインを見て、学校が新製品や新しいサービスを購入するための巨大な予算を確保するだろうなと信じる。」





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Posted by WERTY  at 12:36Comments(0)銃社会