2016年02月01日

銃規制で始まった米国の1月

銃規制で始まった米国の1月


銃について大いに語られた有意義な一週間。でも何か解決したかい?2016/1/10 Austin Bragg

アメリカ国民は銃より政府に脅かされて暮らしている。そうは言っても、今週は銃について大いに語られた有意義な一週間だった。月曜日にホワイトハウスは銃犯罪を減らすための新しい行政活動についての白書を発表した。オバマ大統領は火曜日に、感情的な(しかし心配性ではない)記者会見を行った。そして木曜日にアンダーソン・クーパーの司会によるタウンホール・ミーティングで締めくくった。
これら全ての問題点は、早くからヤコブ・サラムが記述しているように、オバマ大統領が述べている行政活動が一つとして、ここ数年新聞のトップを賑わせている無差別銃犯罪の抑制に役立っていない、と言う事だ。
ブライアン・ドハティは2016年2月号の特集記事「あなたが意外に知らない銃の事」の中で、銃の蔓延の現状、銃による死亡、銃の防衛的利用、そして銃規制法が我々の安全を守るかどうか、に関する社会学的な現状について調査している。

ビデオ : サンフランシスコの最後のガン・ショップが閉店。愕然としたのが原因。
http://youtu.be/csZ5Ah4NcSs



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Posted by WERTY  at 04:58 │Comments(0)銃社会

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