2016年03月11日

ブローニング博物館(1)

ブローニング博物館(1)




今週からしばらく、1911開発者である偉大な銃器デザイナー、ジョン・M・ブローニングにまつわる歴史的建造物を探訪してみたいと思う。春休みに行ったつもりでどうぞ‼︎



ジョン・M・ブローニングに捧ぐ by Rcher

私は最近ユタ州オグデンに勤務するようになった。そここそ、ジョン・M・ブローニングの生誕の地である。私は1890から1900年頃JMBのために建てられたという、家を訪れる機会に恵まれた。玄関ポーチは改装されていたが、全体として家はその古めかしいスタイルを良く残していた。これはユタ州の歴史的建造物登録リストにも載っている。
ブローニング博物館(1)






私はまた、オグデンにあるジョン・M・ブローニング・ミュージアムにも行ってみた。ザ・ブローニング・ファイアアームズ・ミュージアムは多くのスポーツ銃そして軍用銃を生み出したブローニングの才能を祝うものである。ユタ州オグデンにおいてブローニングによってデザインされたオリジナルのプロトタイプが展示されている。後にウィンチェスターやレミントン、コルトによって生産されたモデルである。コレクションの中にはBAR(ブローニング・オートマチック・ライフル)もある。これは80年以上にわたってアメリカ陸軍の主要兵器だった。さらにミュージアムにはジョナサン(ジョンの父)やヴァルA(ジョンの息子)、ブルース・B・ブローニング(ジョンの孫)の仕事も紹介されている。その生涯を通じてジョンは彼自身の会社、ウィンチェスター、コルト、レミントン、サベージそしてベルギーFNのために兵器をデザインした。1977年、FNはブローニング・アームズ・カンパニーを取得した。この会社はブローニングの死後1927年に設立されたものである。
ブローニング博物館(1)



JMBの物語は本かインターネットで読んでもらうとして、私はミュージアムの中にある幾つかの銃コレクションの写真を撮った。それを皆んなで見たいと思う。全ての銃はガラスケースに収められており、部屋は暗かった。写真の中にはフラッシュの光がガラスに反射して見辛いものもある事をお断りしておかねばならない。案内係からもっと情報を得たかったのだが、土曜日という事もあり、彼らは忙しかった。これらコレクションがどれほどの価値のあるものなのか、知る由もないが、ジョン・M・ブローニングがデザインしたオリジナルのプロトタイプである。一人の案内係が、これらのコレクションはジョンの息子であるヴァルA・ブローニングによって寄付されたものである、と話してくれた。ミュージアムはオグデン市によって運営されている。
ブローニング博物館(1)



画像をご覧になって分かるとおり、高画質の写真を撮ることが大変難しかった。私は350枚以上、妻は200枚以上の写真を撮った。ご自由に手に取ってご覧いただきたい。ミュージアムは素晴らしい経験となった。入館料は僅かなものである。大人5ドル。




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