2016年07月20日
エド・ブラウンを買うな‼︎
エド・ブラウン・カスタムを買ってはいけない
エド・ブラウン・カスタムの製品を買ってはいけない。あの傲慢な人々と取引きをするのが心地良いのであれば別だが。私は彼らのお陰で最悪の不愉快な経験をした。そして、ライフルを買おうとする人々に対しては、大事なお金を使う前に警告がなされるべきだ、と感じている。
今年に入ってこれまでに、私は10丁のライフルをコレクションに加えた。これには最近入手した3丁のエド・ブラウン・カスタムも含まれている。7mm-08レミントンのカートリッジを使用するモデルでアフリカのサファリへ行こうと計画していた。私はエド・ブラウンのウェブページを開いて良さそうな2丁の在庫があるのを確認した。最初のは375で、後のは308で、ガゼール・ハンティングに良さそうだった。私は販売担当者と、私のやりたい事について話し、2丁のライフルに8,000ドル以上の金を払った。ライフルが到着した時、私はすっかり参ってしまった。308の方はターゲット・モデルだったのだ。その重量は少なくとも10ポンド(4.5kg)程もある。
私はすぐにこのライフルを受け取る事について相談すべく電話した。レニーはフレンドリーに理解を示し、このライフルを交換する事に何の問題も無いと思われる、しかし先ずマネージャーのチェックが必要だ、と言った。私は彼女に、それでいい、そして前の308に加えて、300Magを1丁注文したい、と言った。
しばらくして、そのマネージャーは届けられたライフルに代えて新しいライフルを交換する事は彼には出来ない、と言った。彼は「ライフルの販売はもう成立しておりますし、お客様は新しい注文をお出しになられました。」と言った。ワオ！もちろん私は”上品な”言い方でどうしてそうなるのか問いただした。「その点に関しましてはウェブサイトに明記しております通りでございます。」と彼は言った。そして彼は追加700ドルでかのターゲット・ライフルを私の欲しいモデルに改造可能だ、と提案してきた。彼のトーンは終始、尊大で恩着せがましいものであった。もはや彼が私と話をする事になんら興味を持っていないのは明白であった。そして注文したライフルを私に渡す気もなさそうだった。
そのウェブサイトは混乱をきたすものだった。在庫があるライフルを販売して表示しているが、リンクをクリックすると、画像のあるページに飛ぶ。スペック表によるとライフルの重量は8.5となっていて10ポンドはない。詳細をよく話し合った結果、私はこのライフルの本来企図された使い道を知った。”カスタム”ショップともあろう者が、こんなミスをするなんて信じられない事だし、あってはならない事だ。
エド・ブラウン・カスタムというショップでカスタム・ライフルを買うのはエド・ブラウン本人と彼のチーム位のモンなんじゃないか？今更言いたくもないが、あんな連中と二度と取引きしたくない。信用出来ないし、パートナーシップも何もない、間違いを訂正しようともしない、そんな人々に絶対、こんな金を払わない。恥知らずだ！皆さんはどうぞライフルと人々の両方を大事にする素晴らしい会社でお金を使って欲しい。エド・ブラウン・カスタムを買ってはいけない。
う～～ん、メーカーの販売部だったらそりゃイバッてるかもね。普通に街のショップで買えばこんなイヤな思いしなくて済んだんじゃないかなぁ？判らんけど。お疲れ様でした。
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