2017年05月07日

スペツナズへのインタビューに成功

冷戦構造崩壊後、もはやアメリカ、ロシア共にテロ対策としての特殊部隊活用を重視している。私はどうしてもアカ嫌いが抜けないのだが、そういう時代では無い様だ。
スペツナズへのインタビューに成功


Russian Spetsnaz Conpetition
アメリカ特殊部隊の生え抜きであり、ビンラディン捕獲作戦その他の重要な作戦の戦術コンサルタントでもあるラリーヴィッカースが、モスクワ郊外VITASトレーニングセンターにスペツナズを訪れインタビューを行った貴重なVTR。

スペツナズ:「我々は特殊部隊の競技会を創設する事に決定した。これはスポーツ競技会と違って現実の命のやり取りに即したものだ。それぞれの攻撃チームは4名からなる。これに3名の訓練生が加わる。タクティカルシューティングだ。訓練生は想定された困難な設定に打ち勝たなければならない。さらにピストルを射撃しながら上層階へ登らねばなりません。」

ラリー:「何チームあるのか?」

スペツナズ:「現在、13チーム存在します。すでに予選会を行い、13チームが決勝に進出しました。全てのチームが実際の特殊部隊のオペレーターで構成されています。FSB、MVD、ベラルーシの同業者、カザフスタンの同業者などです。」

ラリー:「彼ら13チームは軍隊ではどんな任務についているのですか?」

スペツナズ:「そうですね、その質問は難しい。なぜならここには、チェチェンやコーカサスの特殊部隊もいますから。彼らは警察や軍隊の選抜者です。すべての法執行機関のタクティカルチームからやって来て、山の中で2〜3ヶ月すごしました。ほとんどの者が既に軍隊の訓練を受けています。もし、ベスランでやった様な対テロ作戦が行われれば、様々な機関からの混成チームを見る事になるでしょう。彼らは皆同じ基盤に立ったモチベーションに支えられているのです。」

スペツナズ:「さあ、あなたにプレゼントがあります。私達が使用しているターゲットペーパーです。逃走中の実際のテロリストが印刷されています。」

ラリー:「ああ、確かに。クソ野郎だ。」

スペツナズ:「私達は人質と、居合わせた傍観者のターゲットも使います。もしオペレーターが傍観者のターゲットを撃った場合、彼は罰として親類に12通の手紙を書かなければなりません。」

ラリー:笑い

スペツナズ:「さらに傍観者のターゲットの穴1つにつき3km走らなければなりません。」

ラリー:「ありがとう。」(握手)

スペツナズ:「感謝します。」

(一部聴き取りにくい部分がありました。)

https://youtu.be/hGgpH7DJU84



Spetsnaz Man Of Steel
最後のシーン、頭突きで割っているのは氷柱ではなくコンクリート板の様ですな。
https://youtu.be/w7gGraUOAZA


Russian Spetsnaz Alpha Group
人質救出を想定したと思われる訓練の模様。
ラジコン戦車にドローン、新しい装備を紹介してもらえる。
https://youtu.be/3WS6pJ199ZQ



ちゃんとしたターゲット使ってる?
テキトーな紙に丸描いてみたり、段ボールとか。それもいいけど、やっぱ印刷したターゲットは気分がいい。何よりキチンと結果が評価できるから励みになる。
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Posted by WERTY  at 09:38 │Comments(0)銃社会

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