2021年07月16日

コロラド・パークス&ワイルドライフ

コロラド・パークス&ワイルドライフ
コロラド・パークス&ワイルドライフ

射撃場を見つけて、方向性を立てろ!
準備のうちで最も重要な一つは、貴方の火器のサイトを十分に調整する事である。というのは弾丸は弧を描いて飛ぶからである。決して直線ではない。ある特定の射撃場に於いてそれぞれのハンティングでターゲットにヒットさせるには、ライフルを調整する事が肝要なのである。ライフル銃というのは百ヤードでも二百ヤードでも狙える典型的なものなのである。
何処のパブリックな場所でビッグゲーム・ライフルを自在に操るハンターというのは、しばしばプライベートもしくはパブリックな射撃場でサイト調整日を過ごす事もよくあるのである。
コロラド州全体の射撃場のリストとそのそれぞれの特徴をリストにしてある。下のマップを参照して頂きたい。もしくはRanges by Region を検索して欲しい。

ハンティングは年に一度の行事では無い。それは一つのアウトドアの情熱であり、一生をかけて必要とされる全てのスキルの爪を研ぐ事に他ならない。
特に、マークスマンシップ(銃を撃つ者としての心得)というのはボウガンだろうが、キジ撃ちだろうが、アヒル・カモ撃ちだろうがライフル使いにおいても一般的に見られる特徴なのである。
動物の命を扱うという点において、倫理的なハンターにとって、それは特に重要なスキルである。つまりヒットかミスか、あるいはワンショットキルのクリーンヒットか、しばらく動物を苦しませるか、という違いを意味するかもしれない。優秀な撃ち手になるために必要なのは、練習、練習、練習である。
射撃場での時間をフルに楽しむにはHunter Sight-In and Practice Tips を参照にして欲しい。

練習は完璧に至る-そして更に高みへ。練習を通して自分の道具に親しんでいるハンターというのは、狩りを周り全体にとって安全なものとするし、練習というものはマークスマンシップを前進させ、自信を築く。練習を積んだ撃ち手というのは、自分の限界を知っているし、彼らの想定した効果的な範囲の外への着弾といった場合でも自制することを知っている。
地元ね人間でないハンター達にとって特に重要な事は、銃身の仰角である。というのは、スコープその他の装備は移動中にぶつかって角度を変えるかも知れないからだ。目的の狩場の近くで射撃場練習をする事で最後の装備チェックを行う事が出来る。
コロラド州は、便利で多様な射撃場を提供する事が出来、年中無休で受け付けております。また、メインのハンティング・シーズンが始まる直前からは、多くのプライベートな射撃場は多数の来客を扱っており、サイト調整日を承っております。詳細についてはお近くの射撃場にコンタクトして下さい。Ranges by Region を参照して下さい。

スポーツ・クレイ射撃に関しましては、射撃場のリストにそれぞれの詳細が記されています。あるいはColorado Sporting Clays Association website を参照して下さい。

安全に。幸運に。安全なハンティングは事故とは無関係である事を覚えていて下さい。




Posted by WERTY  at 06:13 │Comments(0)

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