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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年09月21日

Guncrafter 1911



Guncrafter Industriesはアリゾナ州ハンツビルに本社を置き、2004年にスタートした新興1911ビルダーだ。デザイナーであるAlex Zimmermannは.50GIなる新しいカートリッジを開発、販売している。
ラインナップとしてはHellcatシリーズやMシリーズなど軒並み$3,000〜4,000超えの高級機種が並んでいる。また、スライドに一切の刻印の無いNoNameシリーズも人気が高い。



特徴としては自前の50口径へのコンバートが得意であり、45口径や9mmから変換させるための多くのパーツが揃っている。

2004年のSHOTショーにおいて、M1911クローンであるModel No1と共に発表された.50GIカートリッジについて見てみよう。
.50GIカートリッジはその反動において.45ACPと同等とされ、マグナムクラスのものでは無い。このカートリッジは.45ACPと同サイズのリムを使用しており、この新しいブラスケースはスターライン・ブラス社によるもので、標準的.45ACP弾に比べて僅かに短い。グリップフレームの壁は標準的な1911より薄くなっており、幅広な.50GIマガジンを受け入れる様にしてある。



2006年にはフルレンクスのレイルが付いたModel No.2が発表された。これも.50GIカートリッジ仕様である。

2010年にGuncrafter IndustriesはModel No.1の小型バージョンであるModel No.3を発表した。これは.50GIカートリッジ仕様のコマンダーモデルである。ショートバレルだがグリップはフルレンクスだ。







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Posted by WERTY  at 14:04Comments(0)カスタム・ガン