2014年07月18日
驚異の''スマートライフル''
スコープを覗かず驚異的に正確な射撃を可能にする、アンドロイド搭載ゴーグルを用いた"スマートライフル"
"スマートライフル"より正確なモノがあるだろうか?狙ったターゲットにスコープのラインを合わせて弾を発射するだけなのだ。"スマートライフル"はアンドロイド搭載のゴーグルと合わせて用いられる。もちろん、これまで以上にビデオゲームに近い感覚で火器を発射できるシロモノだ。
"スマートライフル"はテキサス州オースチンのTRACKINGPOINTから発表された。これは”プレシジョン・ガイデッド・ファイアアームズ”と呼ばれる特殊装備だ。これがたったの10,000ドルなのである。
そしてビデオを見てお分かりいただけるように、トラッキングポイントは射撃体験を、”ショットビュー”アプリで動くウェアラブルな"スカイ・ゴーグル"と組み合わせて進化させる事に成功した。基本的には、開発チームは、スコープから送られるライブ・ビデオ映像をゴーグルで確認する事により、500ヤードでの"ノー・ルック"射撃をテーマとしてきた。そう、つまりそれはスコープを覗くことなく正確な射撃が可能になることを意味する。
それはシューター・ビデオ・ゲームのようだ。しかしこれは現実なのだ。驚異的な出来事である。下段のビデオをチェックしてほしい。
(海外サイトより転載)
TRACKINGPOINTストーリー
トラッキングポイントのストーリーは2009年の初め、創設者JohnMcHaleがアフリカン・サファリへ行った時に始まる。
彼は個人的にタンザニアで何度か射撃を行ううち、ロング・ディスタンスのハンティングを経験した。
とりわけ難しい射撃の一つが350ヤードのトムソン・ガゼールだった。これは賞賛されるアフリカン・ゲーム・アニマルの小さい標的である。マクヘーレは旅の後、トムソン・ガゼール以外のすべてのトロフィを取っていた。彼に射撃のチャンスはあった。しかしすべての試みの中で、レンジでのファクターや、弾道、安定性そしてその他の要素が正確な射撃をもう少しの所で不可能にした。
強力なテクノロジーのバックグラウンドを持つマクヘーレは、これらの問題は解決可能だと考えた。彼は新しく発達してきたセンサー・テクノロジーを持ってすれば、トレーニングや経験のないどんなシューターでも、そんな射撃を可能にするスコープを作る事ができる、と考え始めた。
2009年の終わり、マクヘーレはプレシジョン・ガイデッド・ファイアアーム(PGF)のプロトタイプを作るアイデアを持って、技術陣に接触した。課題は450ヤードのバレーボールを撃ち抜くトラッキングおよびファイア・コントロール性能を持つ小火器を作る事であった。
エンジニアであったジョン・ラファーが試作プロジェクトを率いた。幸運にもトラッキング・ライフル・スコープの製作と、そのコンセプトの強さを示す事に成功した。2010年の7月、1,000ヤードでのサブ・ミニット・オブ・アングル・ショットで確たる信頼性を得るまでに技術は発達した。マクヘーレはシューティング・スポーツ・マーケットにおいて革命的な製品を、このプロジェクトが産み出す事に自信を持った。
2011年の2月、マクヘーレはTRACKINGPOINTを設立した。世界で初めてのプレシジョン・ガイデッド・ファイアアームズを作る技術陣としてである。ラファーは会社のチーフ・テクノロジー・オフィサーとして参加した。
さらに技術を発達させ、いかなる天候や場所においても信頼できるものである事を確かにするため、2011年および2012年、マクヘーレは映像、トラッキング、メカニカル・エンジニア、エレクトリック・エンジニア、工業デザイン、ソフトウェアそして火器産業のトップレベルの人材をリクルートした。
(TRACKINGPOINTサイトより)
やれやれ、とうとう作っちまったよ。とにかくTRACKINGPOINTのサイト(HTTP://tracking-point.com/)を覗いてプロモ・ビデオを一度チェックする事をオススメする。ああ、アメリカと戦争する奴バカ・・・。
あとコッチも。HTTP://www.youtube.com/user/trackingpoint
コンバット・シューティング練習用大判マンターゲットあります。よろしければご覧ください
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No.103.004.004