2016年08月23日
ハイキャパ1911
ハイキャパ1911
今でもマガジンに8発以上装填できる1911のフレームを、工場出荷しているメーカーがあるかな？誰か教えて欲しい。私の30年モノのパラP14は修理を繰り返した挙句とうとうオシャカだよ。私の手に合う似たモデルを探しているんだ。
STIでいけ。
STIのリンクを貼っておく。http://stiguns.com/the-sti-2011/
カタいアドバイスだ！STIとSVIはどちらも素晴らしいダブルスタックを作っている。価格帯は違うけどね。
ロックアイランドのARMSCORはどうだい？
パラUSAは今でもショップの棚に並んでいる。もちろん以前と変わらず人気だよ。とはいえ、新しい銃の保証は新しい銃にしか適用されないけどね。彼らは一生保証だと自慢するけど。
私は最近H&Kのマーク23を購入した。マガジンに45ACPが12発装填できる。これは野獣だよ！
初めて1911(パラ・オーディナンスのP14.45)を買った時の事を思い出すよ。ウチのプラトーン鬼軍曹はこう言った。「どうしてH&Kのマーク23にしなかったんだ！」私は21だった。6ヶ月だけドイツに駐留していたんだ。Mk23なんて知りもしなかったよ。色々調べてしばらく後悔していたよ。今振り返ってみて1911で良かったと思う。Mk23はマジ最悪だと思うし、1911みたいなのは他に無いよ。
僕のSTIはスゴいよ。パラのダブルスタックも試したけどイイね。
STIもSVIも2011デザインだ。2011は1911とは異なる独自デザインだ。2011ピストルは3つの部分からなる。スライド(1911と全く同じもの)、サブフレーム(レイルが付いている)、そしてグリップフレーム(グリップ部分、マガジンウェルとトリガーガード)。
グリップフレームはサブフレームに取り付けられて、ピストルのレシーバー部分を形成している。グリップフレームの交換できるように、サブフレームにシリアルナンバーが打ってある。グリップの模様が違う、ポリマーとメタルのグリップフレームがあってどちらも使えるようになっている。
STIはそれぞれのモデルに特徴を持たせたプロダクション・ガンで、SVIはカスタム2011を作っている。彼らは年間4～5百丁の銃を作っており、欲しければ彼らにオーダーするしかない。膨大なオプションのリストからセレクトした君の1丁を作ってくれるよ。
私はSTIのDVCリミテッド9mmを1丁持っている。フィットのいいパーツで細かいところにも気を使っていい感じに組み立てられている。極めて正確な、信頼できるピストルだよ。
3ヶ月前にSVIの2Xスタック38sをオーダーした。スゴいオプションを追加した(芸術的にも射撃用にも)。SVIとしてはユニークなものだ。かかった費用はウィルソンコンバットのスーパーグレードにも負けない様なものになってしまったけど、期待通りの銃に仕上がってくれれば僕は満足だ。
もし予算がある様なら、SVIのガン・ビルダーをネットでチェックしてみるといい。オプションの豊富さが分かると思う。でもビビってはいけない。(僕が初めてそれを見た時、オプションの50%という言葉の意味がわからず、手がかりもなかったんだ。)SVIの連中がビックリする位のオーダーをしてやったらいいよ。
パラ・オーディナンス。その当時はカナダからやって来たばかりだったけど、ハイキャパ1911スタイルの銃を初めて出したね。彼らは発売に当たり最初にそのハイキャパ・フレームをアルミとスチールで出したんだ。
ジョン・ストレイヤーとバージル・トリップはSTIで2011のコンセプトに思い至った。これは1911のスチールレシーバーにハイキャパのポリマーグリップと、テーパーのかかったマガジンを組み合わせたものだ。
STIとSVIの銃は、アクション・シューティング競技において、「ハイキャパ選択」と呼ばれている。これらの銃に人気があるのは、1911のシングルアクションデザインが、非常に軽い優れたトリガープルを、ショートリセットで行える能力を有していたからだ、と僕は考えている。二つ目の理由はテーパーのかかったマガジンは、必要とあらば大変素早いリロードを可能にするからだ。
一人の友達がSTIコスタを今日明日にも手にする。12発のダブルスタックだ。STIは一度も撃った事がない。いいなぁと思っている。
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今でもマガジンに8発以上装填できる1911のフレームを、工場出荷しているメーカーがあるかな？誰か教えて欲しい。私の30年モノのパラP14は修理を繰り返した挙句とうとうオシャカだよ。私の手に合う似たモデルを探しているんだ。
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カタいアドバイスだ！STIとSVIはどちらも素晴らしいダブルスタックを作っている。価格帯は違うけどね。
ロックアイランドのARMSCORはどうだい？
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私は最近H&Kのマーク23を購入した。マガジンに45ACPが12発装填できる。これは野獣だよ！
初めて1911(パラ・オーディナンスのP14.45)を買った時の事を思い出すよ。ウチのプラトーン鬼軍曹はこう言った。「どうしてH&Kのマーク23にしなかったんだ！」私は21だった。6ヶ月だけドイツに駐留していたんだ。Mk23なんて知りもしなかったよ。色々調べてしばらく後悔していたよ。今振り返ってみて1911で良かったと思う。Mk23はマジ最悪だと思うし、1911みたいなのは他に無いよ。
僕のSTIはスゴいよ。パラのダブルスタックも試したけどイイね。
STIもSVIも2011デザインだ。2011は1911とは異なる独自デザインだ。2011ピストルは3つの部分からなる。スライド(1911と全く同じもの)、サブフレーム(レイルが付いている)、そしてグリップフレーム(グリップ部分、マガジンウェルとトリガーガード)。
グリップフレームはサブフレームに取り付けられて、ピストルのレシーバー部分を形成している。グリップフレームの交換できるように、サブフレームにシリアルナンバーが打ってある。グリップの模様が違う、ポリマーとメタルのグリップフレームがあってどちらも使えるようになっている。
STIはそれぞれのモデルに特徴を持たせたプロダクション・ガンで、SVIはカスタム2011を作っている。彼らは年間4～5百丁の銃を作っており、欲しければ彼らにオーダーするしかない。膨大なオプションのリストからセレクトした君の1丁を作ってくれるよ。
私はSTIのDVCリミテッド9mmを1丁持っている。フィットのいいパーツで細かいところにも気を使っていい感じに組み立てられている。極めて正確な、信頼できるピストルだよ。
3ヶ月前にSVIの2Xスタック38sをオーダーした。スゴいオプションを追加した(芸術的にも射撃用にも)。SVIとしてはユニークなものだ。かかった費用はウィルソンコンバットのスーパーグレードにも負けない様なものになってしまったけど、期待通りの銃に仕上がってくれれば僕は満足だ。
もし予算がある様なら、SVIのガン・ビルダーをネットでチェックしてみるといい。オプションの豊富さが分かると思う。でもビビってはいけない。(僕が初めてそれを見た時、オプションの50%という言葉の意味がわからず、手がかりもなかったんだ。)SVIの連中がビックリする位のオーダーをしてやったらいいよ。
パラ・オーディナンス。その当時はカナダからやって来たばかりだったけど、ハイキャパ1911スタイルの銃を初めて出したね。彼らは発売に当たり最初にそのハイキャパ・フレームをアルミとスチールで出したんだ。
ジョン・ストレイヤーとバージル・トリップはSTIで2011のコンセプトに思い至った。これは1911のスチールレシーバーにハイキャパのポリマーグリップと、テーパーのかかったマガジンを組み合わせたものだ。
STIとSVIの銃は、アクション・シューティング競技において、「ハイキャパ選択」と呼ばれている。これらの銃に人気があるのは、1911のシングルアクションデザインが、非常に軽い優れたトリガープルを、ショートリセットで行える能力を有していたからだ、と僕は考えている。二つ目の理由はテーパーのかかったマガジンは、必要とあらば大変素早いリロードを可能にするからだ。
一人の友達がSTIコスタを今日明日にも手にする。12発のダブルスタックだ。STIは一度も撃った事がない。いいなぁと思っている。
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