2018年02月13日
ユニオン・スイッチ&シグナル1911
ユニオン・スイッチ&シグナル1911A1
ユニオン・スイッチ&シグナル社はペンシルベニア州スウィスベルに所在し、基本的には鉄道信号関係の製作を行っている。しかし、1942年5月5日に20万丁のM1911A1ピストルの生産について契約を結んだ。結局、合計で5万5千丁のユニオン・スイッチ&シグナル製のピストルが製造された。これらのピストルの製造番号は1041405から1096404までとなっている。ユニオン・スイッチ&シグナル製ピストルは生産されたM1911A1の中で2番目に希少なものとされている。シンガー社の生産した(500丁)M1911A1 だけが、より希少なものである。
ユニオン・スイッチ&シグナルのM1911A1 には1942年後半に兵器廠がクロス・キャノンのマーキングを標準化した後も、このスタンプが入れられていない。
およそシリアル1060100番までの、初期型の多くにはそのスライドにもフレームにも承認の"P"刻印がない。およそ1060100番から1082000番までのものにはフレームの左側、マガジン・キャッチの近く、さらにはスライドの左角、リアサイト近くのフラット面に出会う部分に"P"刻印がある。スライドの"P"刻印の位置は、兵器廠がスタンプの配置に苦労した結果である。
この画像のユニオン・スイッチ&シグナル社製のM1911A1 はオリジナルのファクトリー・コンディションに完全レストアされ、完璧なファクトリー・フレーム&スライドのマーキングを持って組み立てられている。このピストルは1943年に工場から出荷されたのと同じ状態である。これは多くの1911コレクションの中でも、特に非常に珍しいものであり、ファンタスティックなものである。
製造 : ユニオン・スイッチ&シグナル社
モデル : 1911A1
シリアルナンバー : 1,066,407 (Mfg.1943)
アクション : セミ・オート
口径 : 45ACP
銃身長 : 5インチ
保管 : グリップ・スクリューの頭には防雨のリングが入った状態で保管されている。
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この記事へのコメント
今となってはどのくらい残っているやら。
Posted by ミサイラー at 2018年02月24日 16:12
私はこの手のヴィンテージ・コレクションにハマる事が無くて良かったと思っています。
Posted by WERTY
at 2018年03月01日 12:43
