2017年06月30日
CCWを取るには
アメリカに住めば服の下に銃を持ち歩ける。と言うワケでは無い様で。フルオートのマシンガン持てる州があったり(当ブログ2013/9/7掲載)、一切認められ無い州があったり、色々みたいです。この際、そのへんをチェックしておきましょう。カリフォルニア、ニューヨークは厳しい様ですな。シカゴのあるイリノイ州でも今そのへんの法改正が行われている最中(当ブログ2017/5/12掲載)の様です。
どうやってコンシールドキャリーの許可を得るか
月を追う毎に私の元には、CCW(コンシールドキャリーウェポン)の許可を得るにはどうしたらいいか、と言う事についての女性からの質問が多く寄せられる様になった。彼女自身のパーソナルプロテクションだろうが、ファミリープロテクションだろうが、ちょっとした心の安心だろうが、コンシールドキャリー許可を得る女性の数は、米国中を通じて増え続けている様だ。どうやってCCW許可を得るか、と言う話になると、州ごとにその手順は違う。以下に示すのは、あなたがCCW許可を得る手始めとなる簡単なインフォメーションである。
はじめに、あなたは許可を得たい州の法律を調べなくてはならない。CCW許可に関する司法権には3つのタイプがある。
Shall-Issue: ほとんどの州はshall-issue司法権です。こういった州ではコンシールドガンを携行する許可は、事前に所定の基準を満たせば当然認められます。あなたがCCW許可を得たい充分な理由を示す必要はありません。
May-Issue: may-issue司法権では、コンシールドガンを携行するのに許可を必要とします。しかし、発行当局の配慮によって許可が認められます。特定の基準に見合うだけでなく、コンシールドガンを携行するための充分な理由が求められる事もあります。多くの司法権ではセルフディフェンスだけではこの要求を満たす事は出来ません。幾つかのmay-issueの州ではCCW許可は特に理由もなく独断的に否定されます。may-issueの州はカリフォルニア、コネチカット、デラウェア、ハワイ、メリーランド、マサチューセッツ、ニュージャージー、ニューヨークそしてロードアイランドです。
No-Issue: 一般市民にはCCW許可を与えない、とする司法権です。米国内におけるno-issueの司法権はコロンビア州だけですが。ハワイやメリーランド、ニュージャージーなどの幾つかのmay-issueの州は実際にはno-issueの州とみなす事が出来ます。多くの許可は独断的に拒否されます。
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