2019年02月27日

ブレーキクリーナーを銃に使用

ブレーキクリーナーを銃に使用


ブレーキ用クリーナー

銃などのクリーニングに私はCLP、あるいはバーチウッドのガン・スクライバーを使っています。汚れ具合に応じて、また何をクリーニングするかによってこれらを使い分けています。とはいえ、私はある人々が銃が本当に汚れてしまっている時に、ブレーキクリーナーを使っている事も聞いています。

そういう人達に2、3の質問があります。
1. 本当に上手くいくのか?私はメンテナンス・オイルを落としてしまう事も含めて、全部落とせる良いクリーナーをずっと探し続けています。

2. ノン・エアゾル式のポンプ式スプレーが使い物になるのでしょうか?私はエアゾル式のスプレー缶は見た事があります。そしてそういった缶はスプレーの噴射口が無い形になっています。しかしポンプ式のやり方でスプレーする事が出来ると思います。もしこういう缶が、ノン・エアゾル式のポンプ式スプレーで使え無い場合、汎用のスプレー・ボトルに中身を移して、ポンプ式スプレーとして使用することは出来るでしょうか?

3. ポンプ式スプレーボトルを使う他に何か、良い提案がありましたらよろしくお願いします。

ありがとうございます。



試しに買ってみたよ
バーチウッド・ケーシー製品の代わりに、安価なものを購入してみました。あまり満足出来なかったので、バーチウッドに戻りました。


良い点もあれば、悪い点もある。良いと言う人もいれば、悪いと言う人もいる。他の目的に作られたケミカル製品を銃に使用する場合にはつきものだ。
多くの場合、肯定派の人はそのめざましい効果を強く信じるあまり、効果についての保証なんて事に関してはあえて何ら気にしていない。

何か代替品のケミカル製品を用いてみようとする人は、(例えば自動式の機械にブレーキクリーナーを使用するなど)彼自身が良い指針を持っているのかもしれない。ケミカル製品の正常な使用に慣れていない人は、そういった準備が出来ていないのかもしれない。

私はシンプルな注意点に着目したい。ケミカル製品の混ぜ合わせについては、使用上の注意を良く読み、安全のための但し書きや警告に気をつけるべきだと思う。中にはブレーキクリーナーの正しい使用についての記述があるかもしれない。その上でこれを使うかどうか決めるべきだ。

個人的には、私自身クリーナーとかそのテの化学は詳しいわけではない。そういうわけで、私が専門知識があるわけではない事を知ってもらった上で、私は銃専用に調合され、販売されている一般的な製品を使用する事にこだわる。ブロウネルとオーティスは私のメインのブランドだ。私は必要以上に金をかけているかもしれないけれども、これは私の銃関連のトータルな出費の中では、僅かなものに過ぎない。私はそれでいいと思っている。

こういうテーマに関して(ブレーキクリーナーについての)専門知識がある人などが、より専門的な意見を述べてくれるのではないか、と思っている。


私は確かにたまにソレを銃に使用することがある。しかし、必ずブラシとかを使ってクリーニングする時だけだ。


私は以前、ブレーキクリーナーの中毒になっていた。ホントに良く落ち過ぎるんだ。まるで無菌状態だよ、それは私が望んでいる事じゃないんだ。
ポンプ式かエアゾル式か、という点については非塩素化または塩素化BP溶剤の美しさは、"ミニ・プレッシャー・ウォッシャー"だよ。
一方、小さなパーツなんかを桶洗いする場合には、ホッペかWD40がいいと思う。(これはとても良いクリーナーだよ)
そして間違いなく、噴霧したBP溶剤を吸い込む事は健康上よろしくないね。

僕はもう何年も前から非塩素化系のブレーキクリーナーをたくさん銃に使用しているけど、全く問題無いよ。

私は銃のパーツには使うが、銃本体には使わない。私はそれをパイプクリーナーとして使用する。いつも私はブルーイング仕上げが色褪せるんじゃないか、あるいはストックの仕上げがダメになるんじゃないかと心配している。使用するのは、ブレット・モールドの脱脂のためだ。スプレーボトルで売っているモノは見た事が無い。ミネラル・スピリッツは脱脂に使うには同じくらい良い。

私はブレーキクリーナーをいつも銃の手入れに使っている。しかし、ベンチレータ部分への使用については非常に気を使っている。そしてもし何かが溶けてしまったら自分の責任だと理解している。





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Posted by WERTY  at 13:07 │Comments(0)ガンハンドリング

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