WertyShootingClub

WSCがミリブロに参加させて頂いたのが2013年8月でした。アッと言う間の5年半でしたが、多くのブログ読者様、ターゲットペーパー購入者様に支えられてここまで来る事が出来たと思います。

このブログでコンバット・シューティングやカスタム1911、アメリカ警察や銃社会の現状など様々なテーマをお送りする中で、私自身皆様と共に勉強させていただき益々この世界に惹きつけられています。
そして、今一度楽しいエアガン・ライフというモノを見つめてみたいと思います。


リサイクル・ショップのウィンドーにエアガンが並んでいるのを見ると、「あぁ、前のオーナー飽きちゃって手放したのかなぁ」と、ちょっと哀しい気もします。

初めてトイガンを見た時の興奮、ワクワクドキドキは何処へ行ってしまったのでしょう？
オモチャだからと言って他人に銃口を向け、冗談半分に発射したりする意識が、トイガンをオモチャにしてしまうのだ、と思います。

私が思うに、トイガンは実銃をイメージした模造銃ではありますが、要は実銃の情報に多く触れる事で実銃のイメージを正しく持ち、その上で模造銃としてのトイガンを楽しむ事で、いつまでも銃に対するアツい気持ちを持ち続けられるのではないか、と思うのです。好きなモデルの実射You Tubeを観て、分解・組立てや様々な実銃の情報に触れる中で、改めて手元のトイガンを磨いてみる。
そう言う意味では、インターネットの発達した現在は恵まれた状況だと言えます。

もちろん、実銃の危険な部分にもキチンとコンタクトするべきです。銃取り扱いのプロであるFBI捜査官が酒場でバク転をキメた瞬間ホルスターから拳銃が落ち、これを慌てて拾った捜査官は暴発させてしまいました。この事故で観衆の1人が足を撃ち抜かれ、捜査官は取調べを受ける事になりました。

他にも当ブログでは日本では語られる事の少ない数多くの、実銃の危険性の部分にスポットライトを当てた記事をもアップして来ました(カテゴリー: ガンハンドリング、銃社会、他)。

ぜひ御一読いただいて銃社会アメリカの生き生きとしたガン・ライフ(カテゴリー: コンバットシューティング、カスタム・ガン、旅、他)、
悩みの尽きない社会事件(カテゴリー: 銃社会、他)、
それに立ち向かうLEOの様子(カテゴリー: ポリスベルト、他)
などお楽しみいただいた上で、改めてお手元のトイガンを手に取っていただき、出来ればWSCフルサイズ・マン・ターゲット(下段ヤフオク・バナー、またはヤフー・ショッピング。左段Amazonバナーでお求め頂けます)相手にシューティングを行なっていただければ、また新たな発見があると考えております。



今後とも、WSCターゲットペーパー並びにWSCブログを、よろしくお願い申し上げます。

20万アクセス達成┏○ ありがとうございます！





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